酒田市公務公共サービス連合は、１０月１７日（金）に酒田市勤労者福祉センター２階展示ホールで第６回定期大会を開催しました。これまでの活動報告や決算報告に加え、今後の運動方針や当面の取り組み方針について協議しました。
秋季確定闘争の取り組みでは、山形県本部統一要求書および公務公共サービス連合独自要求書を提出した経過と今後の方針を確認しました。また、酒田市議会議員選挙に向けた取り組み方針も確認しました。
また、現業・公企統一闘争山場集会として、佐藤現業評議会議長、五十嵐市水労執行委員長より取り組み報告があり、ともに取り組んでいくことを決意しました。

秋季確定闘争、現業・公企統一闘争を強力に取り組みため、２０２０年に「酒田市職員労働組合（酒田市職労）・酒田市職労現業評議会・酒田市水道労働組合（酒田市水労）の２単組１評議会の連動体である「酒田市公務公共サービス連合」を結成しています。
今期も交渉にむけた意思統一を行い取り組みを前進させます。

日時／１０月１７日（金）午後６時１５分～７時
場所／酒田市勤労者福祉センター　２階展示ホール